ITビジネスが著しいハイデラバード / Hyderabad
インド中南部に位置するハイデラバードは、
インド悠久の歴史から見れば、ハイデラバードの歴史はわずか500年足らずで、インドでは、比較的歴史の浅い都市になります。
18~19世紀にブラジルや南アフリカでダイヤモンド鉱脈が発見されるまで、インドは唯一のダイヤモンドの産出国で、ことにハイデラバード近郊のゴルコンダは、非常に優良なダイヤモンド鉱山があったことで知られています。ハイデラバード地域に成立した歴代王朝に莫大な富をもたらしました。イギリス女王エリザベス2世の王冠に輝く巨大なダイヤモンドも、ハイデラバード産のダイヤです。
また、真珠や絹織物の産地・集積地としても有名で、今も市内の至る所に、大小さまざまの宝石商、サリー商が商いをしています。
近年は、ハイデラバードはITビジネスが興隆し、経済発展が著しい街となっています。市北西郊外に経済特区ハイテク・シティーが広がっており、インド国内のIT企業だけでなく、マイクロソフト、グーグル、アナログデバイセズなどのIT企業の誘致に成功しています。
ところで、ハイデラバードの名物料理に「ハイデラバーディー・ビリヤーニー」があります。ことに、マトンとスパイスの炊き込みご飯の「マトン・ビリヤーニー」の美味しさの評判は高く、「ハイデラバードを訪れたなら、一度は食べてみたい味」とも言われる料理です。マトンの代わりに鶏肉を使ったチキン・ビリヤーニーもあります。
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Hyderabad street corner / ruffin_ready

The Charminar, Hyderabad / GoDakshin

Tomb of Muhammad Qutub Shah, founder of Hyderabad city. One of his begums (the former Bhagya) was named Hydera / Nagarjun
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ハイデラバードの詳細地図
ハイデラバードの旅行・観光スポット
- ゴルコンダ要塞
- 高さ122mの孤立した花崗岩の丘の上に壮麗に聳え建つ要塞です。
クトゥブ・シャーヒー王国の難攻不落の要塞。っている。
- チャール・ミナール
- クトゥブ・シャーヒー王国の最高傑作と言われる4つの光塔をもつ大建造物です。ハイデラバードを象徴する最も有名な建造物です。基盤の一辺は20m、4つのアーチは幅11m、高さ20mで、4階建ての光塔は、四面アーチ構造建造物の屋上から20mの高さまで聳え立っています。4つ(チャール)の光塔(ミナール)があるところから、チャール・ミナールと呼ばれています。屋上の西区画にはクトゥブ・シャーヒー王国の職人の手による美しいモスクがあります。
- メッカ・マスジド
- チャール・ミナールの南西91mにある、インドでも最大級の規模を誇るモスクで、一度に1000人もの信者を収容できます。大広間は67×54m、高さは23m。広間の3面はそれぞれ5つアーチを持ち、計15のアーチが天井を支えています。クトゥブ・シャーヒー王国のスルタン・ムハンマド・クトゥブ・シャーの指令により、ミール・ファイズラー・ベーグおよびチョウドリー・シャーの指揮下で建設が始められ、その後もクトゥブ・シャーヒー王国のアブドゥル・クトゥブ・シャーおよびアブル・ハサン・ターナー・シャーによって続けられ、建設開始から77年後の1694年にムガル帝国アウラングゼーブ帝がメッカ・マスジドを完成させています。
- サーラール・ジャング博物館
- 詩人・作家でもあったニザーム藩王国宰相のサーラール・ジャング三世がコレクションした美術品などを展示する博物館です。コレクション点数は、43,000点もの美術品、50,000点の書籍という膨大なもの。定時になると、博物館一階広場に展示されているニザーム藩王朝時代の古い仕掛け時計が時を告げます。金曜日、祝日が休館日。



