ペナン島旅行記

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歴史と文化に彩られたペナン島 / Penang

東西貿易の十字路であるマラッカ海峡に位置するペナン島は、その地の利を生かして、古くから交易船の寄港地として栄えてきた街です。

1786年、ケダ王国の支配下にあったペナン島はイギリスに割譲され、自由貿易港となりました。

当時はプリンス・オブ・ウェールズ島と呼ばれていたそうですが、ペナン島のジョージタウンには、その当時の面影が強く残っています。

「東洋の真珠 (The Pearl of The Orient)」とも称せられるペナン島は、今でも、マレーシア最大の観光地と言っていい位置にあります。

ペナン島は、2008年に世界遺産に登録された市街地のジョージタウンと、島の北部のパトゥ・フェリンギ、テロック・バハンなどの高級リゾートホテルが立ち並ぶビーチという二つの顔を持っています。

ペナン島独自の魅力と言えば、やはり歴史と文化を色濃く残す街並みにあります。その英国植民地時代のコロニアル建築群、そして鮮やかなプラナカン様式のショップハウス、モスクやヒンドゥー教寺院、中国寺院……。

ペナン島西部にあるマレーシア第二の都市、ジョージタウンにあるマスジット・カピタン・クリン通りを歩けば、マレー系、中国系、インド系の人々がそれぞれ信仰する寺院と、英国植民地時代の教会が建っています。

19世紀初頭、イスラム教徒の商人によって設立されたカピタン・クリン・モスク、ヒンドゥー教の神々の彫像で彩られたマハ・マリアマン寺院、ペナン最古の中国寺院である観音寺、1818年に英国国教会として建てられたセント・ジョージ教会……。

コロニアル調の建物、マレー、中国、インド式の建物が混合したような町並みは、東西の様々な文化を交錯し、多民族が共生するマレーシアそのものを体現したような光景です!

またペナン島は、マレーシア政府の主導のもと、長期ビザ支給の規制緩和などの長期滞在者の優遇措置がとられているため、欧米や日本などからの定年退職された方のロングステイ先としても注目を集めています。

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Penang Haikanga Tua Pek Kong Temple
Penang Haikanga Tua Pek Kong Temple / Marufish

ペナン島の詳細地図

ペナン島 / Penangへのアクセス

空路・飛行機・空港

ペナン国際空港
ペナン国際空港と日本との間には、直行便が就航していないため、クアラルンプール、シンガポール、バンコク、香港などの空港での乗り継ぎが必要になります。
クアラルンプールから:飛行機で約1時間です。
シンガポールから、飛行機で約1時間半です。

陸路

鉄道・列車:バタワース駅
ペナン島には鉄道はありませんが、対岸のバタワースにマレー鉄道のバタワース駅があります。このバタワース駅から、クアラルンプール、シンガポール、バンコクなどの間に鉄道が運行しています。
マレー鉄道で、KLセントラル駅からバタワースまで約7時間です。
将来的には、ペナン国際空港とタンジョン・トコン地区を結ぶ、モノレールの建設計画があります。
陸路・長距離バス
クアラルンプールをはじめ、マレーシアの各都市との間に、多数のバス会社が長距離バスを運行しています。
クアラルンプールからペナン島へは、約5~7時間です。
ペナン島内の長距離バスターミナルは、以前はコムター付近にありましたが、現在は、一部を除いて郊外のスンガイニボン地区にあります。
ペナン島対岸のバタワースには、フェリー乗り場とバタワース駅に隣接した所に、より大きな長距離バスターミナルがあります。マレーシア各地からの長距離バスは、バタワース止まりで、ペナン島内まで乗り入れてこない便も多数、あります。

ペナン島 / Penangでの移動・交通手段

バス
ペナン島内には鉄道がないため、観光客のみならず、地元の人々にとっても、島内の主要交通機関はバスとなります。
主にコムターとバタワース行きフェリーのりば付近(ジェティ又はウエルド埠頭)の2つのターミナルに多数のバスが発着しています。タンジョン・ブンガ地区、ペナン国際空港、ペナン・ヒルなど島内各地へ移動することができます。
バスの利用方法は、通常、乗車する時に運転手に行き先を告げて先払いをする形となります。
フェリー
ペナン島の対岸にあるマレー半島のバタワースとは長さ12キロメートルのペナン・ブリッジによって結ばれている他、早朝から深夜まで約20分おきにフェリーが運航しています。
Penang-Butterworth Ferry
Penang-Butterworth Ferry / Marufish

ペナン島旅行お役立ち情報

~ Penang ~
~ Penang ~ / KhayaL

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