韓国精神文化の首都、安東 / アンドン
安東市(アンドン市)は、ソウルから車で約3時間半の距離にある慶尚北道(キョンサンプット)の中部にある都市です。
安東は、歴史を遡れば、朝鮮王朝時代を代表する儒学者の李退渓の故郷で、韓国の儒教的伝統の中心地です。実際の話、200を超える多様な文化財があり、歴史と文化の街として知られています。
そのため、安東市では「韓国精神文化の首都」をキャッチコピーとしてます。
例えば、代表的な見所スポットである安東河回(ハフェ)民族村は、往時の農村の生活様式をそのまま残しています。とはいえ、決して観光客用につくらた村ではなく、127軒の伝統家屋に実際に人々が住み、600年来の暮らしを今も続けている村です。
127の家屋のうち、実に12つの家屋が重要民俗文化資料に指定されています。また、河回別神グッ仮面劇という伝統芸能やソニュチュルプルノリ(韓国伝統花火)という伝統行事も有名です。韓国を代表するお祭りとも言える安東国際タルチュムフェスティバルも、毎年、開かれています。
2010年8月1日には、ユネスコの世界遺産に指定されています。そういえば、河回(ハフェ)民族村は、日本でも有名な韓流スター、リュ・シウォンの実家があることでも知られています。
あるいは、陶山書院(トサンソウォン)は、傾斜した土地に立ち並ぶ建物で有名な儒教学校です。その他、安東素山村、安東佳日村、安東市民俗博物館、鳳停寺、新世洞七層磚塔などの見所があります。
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