ビーチと漁業で賑わうネゴンボ / Negombo
スリランカの西側、コロンボ近郊に位置するネゴンボは、 古くはシナモンの貿易で発展。現在はスリランカ最大の漁港もあり、漁業で栄えています。
また、バンダラナイケ国際空港から10キロメートルというアクセスの良さもあり、海外に続くビーチは、リゾートとしても賑わいを見せています。
大海原に帆をかかげた無数のカタマラン(双胴船)は、とても風情のある光景を描き出し、 活気のある青空市場のフィッシュマーケットでは、庶民の生活風景をかい間見ることができます。
ネゴンボの南には、ネゴンボラグーンと呼ばれるラグーン(潟)が広がっており、マングローブの低湿地帯は鳥類のパラダイスとなっています。
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ネゴンボ旅行写真ギャラリー

Negombo Skiffs / indi.ca

SRI LANKAN SUNSET. NEGOMBO. / ronsaunders47

Negombo Fish Market / !clochard!

CHURCHES IN SRI LANKA. NEGOMBO. / ronsaunders47
ネゴンボの詳細地図
ネゴンボの旅行・観光スポット
- ビーチエリア
- 海岸線に続くビーチエリアには、豪華なホテルから格安ゲストハウスまで幅広い宿泊施設があり、観光客で賑わっています。
- ネゴンボラグーン
- バンダラナイケ国際空港の西側に広がるラグーン(潟)。マングローブに覆われた35平方キロメートルもの低湿地帯に様々な鳥類の生息しています。
- 運河
- 全長100キロメートルにも及ぶ運河は、オランダ植民地時代に築かれたものです。
- ネゴンボタウン
- 植民地時代にスパイス貿易で栄えた歴史を持つため、1672年に建らたダッチフォートをはじめ、多くの歴史的建造物が残されています。
- リトル・ローマ
- 植民地時代の影響から、ネゴンボの街には「church of St Mary’s」「The Katuwapitiya Church」をはじめ、街の至るところに、教会や聖マリア像などがあります。敬虔なカトリック教徒と街の佇まいは、しばしば「Littele Rome」と呼ばれます。
- マーラヴィラ(Maravila)
- ネゴンボの北約30キロメートルにある静かなビーチです。マーラヴィラ(Maravila)は、地元ではハネムーン先として人気があります。